次回作をともに生み出す、
共創パートナーを募集しています。
次回作「能登から学び直す南海トラフ(仮)」
“そのとき、たった数分で何ができるか?”
──能登の地震から考える、南海トラフ地震への備え

【イントロダクション】
2024年1月に発生した能登半島地震。
この災害の最大の教訓は、「津波までの時間が数分しかなかった」ことです。
東日本大震災のように「津波が来るまでに数十分あった」という記憶や想定のままでは、命が守れない──
能登の現実は、南海トラフ地震にも通じる“次の備え”を私たちに問いかけています。
私たちは今、災害から学び、更新された行動を考えるべき時期に来ています。
【プロジェクト概要】
ドキュメンタリー『能登から学び直す南海トラフ(仮)』は、
被災地の証言・避難行動のリアル・津波到達の早さなどをもとに構成される約15分の映像作品です。
完成後は、映像を観たあとに
「たった数分で、何ができるか」
「どうしたら地域や職場、学校で即行動につなげられるか」
を話し合う“対話型ワークショップ”とセットで提供していきます。
【共創パートナー募集】
このドキュメンタリーの制作と社会実装を、
共に考え、共に届けてくださる教育機関・団体・企業・個人を募集しています。
目指すのは、“観ることで、つながりの担い手が生まれる映像”です。
【参加プラン例】
●. 制作応援プラン(1万円~)
・完成前のプレビュー視聴
・エンドクレジットにお名前掲載(希望者)
● 学校・教育関係者向けプラン(3万円〜)
• 完成前のプレビュー視聴
• 完成後に学校内上映+ワークショップ実施権
• 授業用ワークシート/映像教材ガイド付き
• 学校名をWEB・映像クレジットに記載
● 地域団体・自治体向けプラン(5万円〜)
• 地域避難所マップとの連動企画などの相談可
• 上映+ワークショップに地域住民参加可能
• 地域名を「共創パートナー」としてクレジット掲載
● 企業・NPOパートナー(10万円〜)
• 社会貢献(CSR/CSV)活動として発信支援
• 社員向けの上映+対話ワークショップ実施
• 映像・WEBにロゴ掲載
【今後のスケジュール(予定)】
・2025年5月:撮影
・2025年秋:編集・仮完成
・2025年冬:完成・上映+ワークショップ展開
【ご参加・お問い合わせ】
「関わってみたい」「もう少し詳しく知りたい」など、
どんなことでもお気軽にご相談ください。
・お問い合わせはこちらから →
・主催者用の内容確認資料もご提供できます。