
次回作をともに生み出す、
共創パートナーになってください。
次回作「祭りに宿る防災力(仮)」
“日常の中にある力”は、災害時にもそのまま活かせる防災力
──ドキュメンタリー×ワークショップによるコミュニティの再発見

【イントロダクション】
地域のお祭りには、「神事」だけでなく、もう一つの大切な機能があります。
それは、地域の人々の役割分担とスキルが自然と現れる「人の配置の青写真」であるということです。
例えば——
・的確に指示を出す人(災害時の現場リーダー)
・重たい木材を運べる人(力を活かして物資の運搬)
・頼まれたら率先して動く人(人手不足の穴を埋める即応力)
・食事の準備を段取り良く進める人(炊き出しを推進する力)
こうした“日常の中にある力”は、災害時にもそのまま活かせる防災力です。
【プロジェクト概要】
このドキュメンタリー映画(15分)は、福島県浪江町の祭りに込められた防災の知恵や役割分担の妙を描き、日常に息づく力を見直すことで、災害時にも活かせるコミュニティの可能性を伝える作品です。
あわせて実施するワークショップでは、参加者自身が「地域の中の自分や他者の役割」を再発見し、防災の視点から、自分たちの町や学校のクラス、企業における転用や応用の可能性を見直していきます。
【目的】
・お祭りを通じて、コミュニティに眠る防災力を“見える化”する
・防災を“日常の延長”として捉え、自分ごと化する
・役割の把握を通じて、よりしなやかで持続可能なコミュニティづくりへつなげる
【共創パートナー募集】
このドキュメンタリーの制作と社会実装を、
共に考え、共に届けてくださる教育機関・団体・企業・個人を募集しています。
目指すのは、“観ることで、つながりの担い手が生まれる映像”です。
【参加プラン例】
●. 制作応援プラン(1万円~)
・完成前のプレビュー視聴
・エンドクレジットにお名前掲載(希望者)
● 学校・教育関係者向けプラン(3万円〜)
• 完成前のプレビュー視聴
• 完成後に学校内上映+ワークショップ実施権
• 授業用ワークシート/映像教材ガイド付き
• 学校名をWEB・映像クレジットに記載
● 地域団体・自治体向けプラン(5万円〜)
• 地域避難所マップとの連動企画などの相談可
• 上映+ワークショップに地域住民参加可能
• 地域名を「共創パートナー」としてクレジット掲載
● 企業・NPOパートナー(10万円〜)
• 社会貢献(CSR/CSV)活動として発信支援
• 社員向けの上映+対話ワークショップ実施
• 映像・WEBにロゴ掲載
【今後のスケジュール(予定)】
・2025年8~10月:撮影
・2025年冬:編集・仮完成
・2025年春:完成・上映+ワークショップ展開
【ご参加・お問い合わせ】
「関わってみたい」「もう少し詳しく知りたい」など、
どんなことでもお気軽にご相談ください。
・くわしくはこちらから →
・主催者用の内容確認資料もご提供できます。