



防災を、もっと創造的に。
映像と対話から新しい防災アイデアを生み出すワークショップ・入門編「防災×◯◯」
防災は、特別な知識が必要なものではなく、日常のあらゆるものと掛け合わせることで、もっと身近で実践的に考えることができます。本ワークショップでは、特別に撮り下ろした短編ドキュメンタリー映画を使用し、防災の課題を学びながら、創造的な発想で新しい防災アイデアを生み出します。
「映像+対話+アイデア創出」で構成された体験型ワークショップです。
このワークショップは、学校の探究学習やSDGs授業、企業の防災研修・CSR研修、自治体や地域団体による市民講座など、さまざまな場面で実施することができます。
学校では「社会課題を自分ごととして考える学び」として、企業では「チームで課題を考える防災研修」として、また地域では「地域の対話を生み出す防災ワークショップ」として活用されています。
参加者が一方的に知識を受け取るのではなく、映像をきっかけに対話しながら、自分たちの生活や仕事の中にある防災の可能性を発見していくプログラムです。
ワークショップの流れ
1 短編ドキュメンタリー上映
特別に制作した短編ドキュメンタリーを視聴し、災害や社会課題のリアルな声に触れます。
2 対話セッション
感じたことや気づいたことを参加者同士で共有します。
3 防災アイデア創出ワーク
「防災×◯◯」という発想法を使い、身近な生活や仕事と防災を掛け合わせたアイデアを生み出します。
4 発表と振り返り
生まれたアイデアを共有し、社会とのつながりを考えます。
なぜ、このワークショップを作ったのか
私たちはこれまで、福島の声を記録するドキュメンタリーシリーズ「1/10 Fukushimaをきいてみる」を制作し、多くの人と対話を重ねてきました。
その中で感じたのは、防災は知識として学ぶだけでなく、「自分の生活や社会との関係の中で考えること」が大切だということです。
このワークショップは、映像と対話を通じて、参加者自身が防災の可能性を発見し、新しいアイデアを生み出す場として生まれました。


撮り下ろしドキュメンタリー映画
「避難経路×祭り」(9分)
主人公は福島県で被災した志賀俊希さん。
少年時代、避難ルートが分からずパニックに陥った経験をもとに、高校生のとき「避難経路を地域のお祭りの神輿ルートと重ねれば、楽しみながら自然に覚えられるのではないか」と考えました。
彼はそのアイデアを実現しようと、役場や祭りの運営と交渉を重ねながら、地域の避難所と経路について、真剣に向き合っていきます。
けれど、その先には、彼自身も想像していなかった着地点がありました。
本作は、地域の災害リスクを「自分ごと」として捉え直すきっかけになる作品です。
上映後のワークショップにもつながる、こんな問いを含んでいます:
⚫︎地元の災害リスクについて考える
⚫︎避難場所や経路を見直す
⚫︎地域の行事と防災を掛け合わせる発想を探る
⚫︎実際に取り組むための方法を模索する
監督プロフィール
映画監督・福島県ホープツーリズム公式アンバサダー
映像と対話の場づくりプロデューサーとして、ドキュメンタリー、
アートフィルム、商業映画を自在に横断し、コロナ禍以降に発表した
5作品は世界各地の映画祭で17の賞を受賞。「1/20 Fukushimaを
きいてみる」では福島と中東の課題をクロスさせた上映ワークショップ
を開催する。

ワークショップ開催のご相談・お問い合わせ
学校での授業、企業研修、自治体・市民向け講座など、さまざまな形式で実施可能です。
開催方法や内容について、お気軽にご相談ください。
学校・企業・自治体など、開催内容や規模に応じてお見積りをご案内しています。
次のドキュメンタリー教材をともに生み出す、共創パートナーになってください。

