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きいてみる防災

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次の災害までに、助けられる命を
どれだけ増やせるだろう?

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防災を、もっと創造的に。
防災アイデア創出ワークショップ・入門編「防災×◯◯」

 

防災は、特別な知識が必要なものではなく、日常のあらゆるものと掛け合わせることで、もっと身近で実践的に考えることができます。本ワークショップでは、特別に撮り下ろした短編ドキュメンタリー映画を使用し、防災の課題を学びながら、創造的な発想で新しい防災アイデアを生み出します。

ワークショップの特徴

⚪︎ ドキュメンタリー映像で学ぶ
  防災の現場や事例を知り、自分ごととして考えます。
⚪︎ カードを使ったアイデア発想
  防災と身近なものを掛け合わせ、新しい解決策を創出します。
⚪︎ 参加型ワーク
  チームで意見を出し合い、楽しみながら実践的なアイデアを形にします。

防災は「特別なこと」ではなく、「日常の延長線上」にあります。
どんな場所でも、どんな瞬間でも、防災の視点を活かせることをぜひ体験してください。

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神戸市での開催事例
プログラム内容
  • 短編映画視聴:短編ドキュメンタリーを通じて、防災の現場や事例を学びます。 

  • アイデア発想セッション:カードを使って、防災と身近なものを掛け合わせ、新しい解決策を創出します。 

  • グループワーク: チームで意見を出し合い、実践的なアイデアを形にします。 

  • 発表とフィードバック: 各チームのアイデアを共有し、講師からのフィードバックを受けます。 

コースのご案内

⚪︎ 90分コース(短時間で防災アイデアを体験)
⚪︎ 120分コース(じっくり学び、深く考える)

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   撮り下ろしドキュメンタリー映画
「避難経路×祭り」(9分)

主人公は福島県で被災した志賀俊希さん。
少年時代、避難ルートが分からずパニックに陥った経験をもとに、高校生のとき「避難経路を地域のお祭りの神輿ルートと重ねれば、楽しみながら自然に覚えられるのではないか」と考えました。
彼はそのアイデアを実現しようと、役場や祭りの運営と交渉を重ねながら、地域の避難所と経路について、真剣に向き合っていきます。
けれど、その先には、彼自身も想像していなかった着地点がありました。

 

本作は、地域の災害リスクを「自分ごと」として捉え直すきっかけになる作品です。


上映後のワークショップにもつながる、こんな問いを含んでいます:

⚫︎地元の災害リスクについて考える
⚫︎避難場所や経路を見直す
⚫︎地域の行事と防災を掛け合わせる発想を探る
⚫︎実際に取り組むための方法を模索する

監督プロフィール

 

古波津 陽(こはつ よう)

映画監督・福島県ホープツーリズム公式アンバサダー

映像と対話の場づくりプロデューサーとして、ドキュメンタリー、

アートフィルム、商業映画を自在に横断し、コロナ禍以降に発表した

5作品は世界各地の映画祭で17の賞を受賞。「1/20 Fukushimaを

きいてみる」では福島と中東の課題をクロスさせた上映ワークショップ
​を開催する。

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※以下は開催をご検討中の主催者様向けのご案内です。
(個人参加をご希望の方は別途ご案内をご確認ください)

 

料金について(税別・交通費別途)

ご希望の内容や開催規模に応じて、以下を目安にご相談を承っております。
基本セット:「映像コンテンツ+ワークシート教材+ワークショップ+振り返り支援」

● 企業向け
CSR研修、防災研修、リーダー育成などを目的とした企業様向けには、
基本料金10万円に加え、参加人数に応じてお一人あたり5,000円程度を目安としています。上映・解説・対話ワーク・振り返りまでをフルセットで実施します。
 

● 教育機関向け
高校・大学での授業や探究学習、SDGs学習などには、
映像+教材のみのご提供が2万円(教師主体で進行)、講師派遣を含めた実施が4万円〜となります。1クラスから複数クラスの連続実施、他校との合同開催にも対応可能です。

● 自治体・行政職員向け
地域課題や社会課題をテーマにした市民向け講座や職員研修には、
1回あたり5万円を基本にご案内しています。
地域の特性や対象に応じた内容調整も可能です。
 

● 市民団体・NPO向け
地域の対話や学びの場として活用いただく場合、
団体様には3万円をご負担いただき、
参加者からは1,500円〜2,000円程度の任意参加費を頂く形式も可能です。
費用面も含め、柔軟にご相談に応じています。

 

まずはお気軽にご相談ください​。

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​次回作をともに生み出す、共創パートナーを募集しています。

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