
次回作をともに生み出す、
共創パートナーを募集しています。
次回作「1/20 Fukushimaをきいてみる:
孤立とヘッドドレス(仮)」
“復興住宅の孤立は、私たちの未来かもしれない”──福島の今に触れ、これからのつながりを考えるワークショップ

【イントロダクション】
震災から年月が経ち、多くの人が「復興住宅でやっと落ち着いた生活を送れている」と思うかもしれません。
しかしその裏では、家族構成の激変や、つながりの希薄化により、孤独死が増加。今、深刻な「孤立」の問題が横たわっています。
けれどこれは、福島に限った話ではありません。
少子高齢化、都市化、災害による分断──福島で顕在化した課題は、これから日本各地が直面していく“未来の現実”です。
【プロジェクト概要】
ドキュメンタリー『1/20 Fukushimaをきいてみる:孤立とヘッドドレス(仮)』は、復興住宅で暮らす人々の心を「接着」するために行われたアーティスト・ヴィヴィアン佐藤さんによる「ヘッドドレス・ワークショップ」の様子を描いた、15分の映像作品です。
「語りにくさ」や「つながれなさ」を抱える場所で、アートは人と人をつなぐ力となり得るのか――。
映画『生きて、生きて、生きろ。』でも紹介された「こころのケアセンターなごみ」に働く立谷洋さんのインタビューと交差させながら、このテーマを立体的に描き出します。
【共創パートナー募集】
このドキュメンタリーの制作と発信に、ともに取り組んでくださる教育機関・団体・企業・個人の皆さまを募集しています。
私たちが目指すのは、“観ることが、つながることになる映像”。
その一歩を、ぜひ一緒に。
【参加プラン例】
●. 制作応援プラン(1万円~)
・完成前のプレビュー視聴
・エンドクレジットにお名前掲載(希望者)
● 学校・教育関係者向けプラン(3万円〜)
・完成前のプレビュー視聴
・校内での上映+ワークショップ実施権
・授業用ワークシート/進行ガイド付き
・学校名をWEB・映像クレジットに掲載
● 地域団体・福祉関係者向けプラン(5万円〜)
・地域の高齢者施設や復興住宅などでの上映支援
・ワークショップの内容を地域に合わせてアレンジ可
・団体名を「共創パートナー」として掲載
● 企業・NPOパートナー(10万円~)
・SDGs/CSR/CSV文脈での活用
・社員向けの上映+対話ワークショップ実施権
・ロゴを映像・WEBに掲載
【今後のスケジュール(予定)】
・2025年3月:撮影(済)
・2025年夏〜秋:編集・仮完成
・2025年冬:完成・上映+ワークショップ展開
【ご参加・お問い合わせ】
「関わってみたい」「もう少し詳しく知りたい」など、
どんなことでもお気軽にご相談ください。
・お問い合わせはこちらから →
・主催者用の内容確認資料もご提供できます。